フリーライター京*mia【世界と私、探求の手帖】

世界を放浪した後、私自身を探求するライターの徒然をお届けします。現在の拠点:シドニー×京都(仮)デュアルライフ中

【京都で開催・第4回ライターお悩み相談室】人気ライターさんを独占できた、濃厚な時間!

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Hello all! 京都拠点のフリーランスライター、miaです。

 

去る5月17日。

 

京都の下鴨神社そばのデリにて、【京都で開催・第4回ライターお悩み相談室】に参加してきましたー!

 

いつもブログを拝読している、京都在住ライターの江角悠子さん開催、ゲストはwebライター業界では知らない人はいないのでは!?著書「稼げるようになるための強化書」のなつみと(元・吉見夏実)氏とあれば、参加マストです。

しかもこの日、なんと直前にキャンセルが出てしまったとかで、私ともう一方(もちろんプロのライターさん)でこのお2人を独占できるという…贅沢な時間に相成りました。

江角さんは、もう想像通りのほんわり空気を纏ったキュートな女性。そして、なつみとさんは、美形な見た目とサバサバキャラのギャップが素敵。こういう場は初めてでしたが、気さくなお2人のおかげでじゃんじゃん質問や相談が飛び出し、最後の方は時間も押し押しになるほど…!

 

今回の参加者は2人ということは、つまり質問の半分は私発!フリーになってまだ数か月の私にとって、こんな機会、まぁないですよね。笑。しかも、もう一方の質問も非常に面白く、わりと被っているものもありましたね。

 

2時間以上に渡った会の中、ビシビシと響く言葉が飛び交いましたが、特にはこちら。

 

◆聞き出しにくいことや、取材の際など、コミュニケーションが取り辛い相手にどう対応されているか。

アホな振りして、聞く。

 

この一言の後、場が「おぉ!」てなりましたからね。笑。例えば原稿料の交渉でも、取材の場合でも、これは使えます。ここから派生して、原稿料の交渉法なども伝授していただきました!ムフフ

 

◆オンリーワンの強みがあった方がいいか、複数の強みはどのように打ち出すか。

◇「あるに越したことはないけど、難しい。掛け合わせで唯一無二を目指せばいい。」

 

な、なるほど…。どうしても〇〇専門ライター、など冠を付けたくなるんですよね、フリーライターを名乗りはじめの頃。ただ実際極めたものはないし…。そんなときは書ける分野を全部、出してOK。掛け合わせるほど、強みに厚みがつくんだなぁ、と新たな視点をもらいました!

 

ほかにも、望みの月収に到達するコツとか、SEOごりごりの原稿の仕組みとか、気になっていたこと、以上の収穫や気付きをいただきました。

 

何より、今はすっかり講師のお仕事が多いという、なつみとさんですが、クライアントさんとの関係作りが、私的には素敵だなーと!

やはりweb上での仕事は、顔が見えない分、信頼度はそれはもう大切になってきますから。人として、ライターとして、webの世界からリアルな世界へ移行してもちゃんと関係を築け、さらに活動を拡大してきた彼女のお話は、非常にタメになることだらけでした。できることから、即取り入れたいと思います。

 

原則ひとり仕事なので、こういう会はとても新鮮。私はひとりじゃない、と心強くまた刺激になりました。笑。もっと参加していきたいです!

 

こんな機会を与えてくださった、江角さん!本当にありがとうございました。

w-koharu.com

 

そしてこの日の舞台は、「下鴨デリ」さん。

 

季節野菜がふんだんに摂取できる、デリカフェです。しかも、不要な添加物はなし、ドレッシングやソーセージまで全て自家製というこだわり、私大好きです。ショーケースに並ぶデリは、テイクアウェイもできるから、次回はピクニックもいいかもー。

 

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チョコバナナとダージリンティー

 

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店内結構ゆったりです 

素敵カフェでの「もったいない」経験で考える『エッセイ』。

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時間を有意義に潰せるような、カフェやショップの少ない地元に、珍しく素敵なカフェを見つけました。それはライターとして、見開き2Pの原稿を書きたい!と思えるくらいの素敵さです。笑。

 

寡黙な店主がひとりで経営する、こだわりのお店。それは聞かずとも店内を見まわせばわかります。

焙煎機を設置、店内で焙煎した豆を注文後に挽いて、1杯ずつハンドドリップで提供しています。焙煎コーナーのような一角があり、そこには豊富な種類の生豆が展示されていてお客はその生豆を選び、焙煎してもらったものを購入できる。しかも好みの焙煎度や挽き方を選べるという、完全オーダー焙煎だそう(この辺りは少し、調べました。笑。)!

外観からのアプローチもまるで隠れ家の入り口のようだし、コンクリート打ちっぱなしの店内は、無骨だけどコーヒー愛溢れる店主を表現しているようで、どこか温かみがある。

 

嬉しくて、行きつけにするぞ!と息巻いて通うこと数回。で、先日また行ってみたのです、例によって嬉々として。

 

この日も先客が数名いて、本を読んだり勉強したりと、皆が思い思いに過ごしています。ジャズが適度な音量でかかっているため、人が少なくても気まずくない、それも心地良さの理由でしょう。

 

私は店名の付いたコーヒーと食べてみたかったケーキのセットを。コーヒーはなみなみと注がれ、ソーサーにはチョコレートが2切れもちょこんと乗っています。そんな風にもてなされて、本を読みながら至極の時間を過ごしていました。

先客達は一人減り、二人減り…。私がまだ本を読んでいると、その店主、なんとお茶とお煎餅を持ってきてくれました。コーヒーと甘いものの後の、お茶と煎餅のサービス!なんという心遣い!笑。ここは素直に喜んで、いただきます。

 

すると、ここで新たな2組が入店。それが、ひとり客ではなく、数名ずつのグループでした。

するとこの店主、後から入ってきた方の2人組に「いらっしゃいませ」の代わりに「時間掛かるけどいいですか?」と挨拶したのです…!どのくらい掛かるか聞く2人組に対し、聞き取れないレベルの声でボソッと返事。そのままその2人組は、店を出てしまいました。

さらに、その前に入っていたグループにも注文を取りながら、「時間掛かるけどいいですか?」と切り返します。

 

これにはさすがに突っ込みそうになった!笑。「客は、あなたのペースでは来店しませんよ!」と。

 

正直に申し上げて、たった2組でキャパオーバーになり掛けている店主の、プロとしての器の小ささを垣間見、と同時に「いいんですよ、少しくらい待たせても!」と思わず横から声を掛けそうになりました。苦笑。

 

このお店はただ時間潰しで入る、駅前のコーヒーチェーンD店とは役割が違うんです。ちょっと特別な時間を持ちたくて、特別な気持ちでやって来るような、素敵なお店なんです。しかも1杯ずつ丁寧に淹れてくれているので、多少時間が掛かるのは、客側からしても想定内です。それを敢えて挨拶代わりに言われると、歓迎されていない印象を受けてしまい、もったいない。

だって、そんなはずないのに、です。長居するお客には、お茶とお煎餅をサービスするような、コーヒー豆を情熱で焙煎するような、そんな店主のお店なのに…。

 

ここで考えさせられるのは、

 

専門的かつ職人的なこだわりを追求することと、その商品を提供するときの感じの良さの、バランスについて。

 

例えば、職人気質な店主がやっている、ラーメン屋や回らないお寿司屋さんなんか、イメージしやすいのではないでしょうか。どれほど店主や寿司職人が無口でも、本当に美味しいものを提供しているから、そこそこ人が入る、というのがありますね。確かにそういう敷居の高さを好む人もいるでしょう。

でも私は思うのです。それでもやっぱり少しくらい味が落ちてもいいから、笑顔の料理人の手から作られた料理が、食べたい!

 

このカフェの話に戻すと、多少待たされてもいいから快く注文を受け、「待ってくれてありがとう!」と大らかにサーヴしてくれたらいいのに!と。

彼としては自分の店だから、好きなことを自分の力量だけで細々と…。と、考えているとしても理解できます。でも、求められるときにはそれを提供する、というのは結果自分のためにも世のためにもなるし、さらにはあらゆる意味でのビッグチャンスだと思うのです。

 

これ、このカフェを例に出しながら、自分にも置き換えながら鼓舞するように書いています!求められるときには、笑顔で喜んで提供しよう、と。気難しい職人気質なライターになり過ぎないように、と。苦笑。

 

それはこの日、素敵なカフェがお客を自らの手で追い出すような、もったいなさを目の当たりしたことで、得た教訓です。

でもお分かりいただけますよね、「もったいない」の裏にはいつも期待や希望がもれなく付いてくるのだ、ということを。

 

この日の出来事で、確かに少しテンションは落ちましたが。でもきっと、私はまたこの隠れ家的なカフェのドアを開けると思います。「時間掛かりますが…」と言われても「待ちます(ニコリ)。」と言って、トーストセットを頼むかも、しれません。

貸しっぱなしで、与えっぱなしで、忘れている『エッセイ』。

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「貸した方は覚えてないけど、借りた方は覚えている。」

 

先日、気の置けない旧友たちと話をしていて、そういう話題になりました。

 

◇◆◇

 

そのうちのひとりと私は、以前一緒に南米を旅行したことがあり、しかも私のカードが原因不明のエラーで使用不可能。困り果てていたら、彼女がさらっと「いつでもいいで。」と、キャッシュを貸してくれました。

 

旅といえばいつもひとりだったし、普段あまり人に頼ることができない私ですが、彼女のあまりに自然な素振りに、気負うことなくありがたく借りることができました。「そんなときのための、旅仲間やん!」と彼女は、にこにこしていました。その笑顔がどれほど心強かったか、彼女は知る由もなかったでしょう。

 

私はちょうど、彼女と南米のウユニという村で待ち合わせをする前に、ひとりで旅していたブラジルで一番最初に使った空港の、しかも国立銀行のATMでスキミングされ、その旅全体の金運がもう踏んだり蹴ったりだったのですから…。苦笑。

 

とにかく私は借りた金額を目立つところにメモし、国を跨いでから使ったATMで無事引き出し、旅の途中で彼女に返済できてほっとした記憶があります。

 

そして先日その話を持ち出すと、当の本人は「あぁ、そんなこともあったっけ!笑。」という調子。

すっかり忘れているくらいの、小さなことだったのかもしれません。でも彼女のしてくれたその小さなことは、私の心をぽっと温め包み込んでくれたこと。さらには、きっとこれからも彼女を印象付けるできごととして、私の記憶に残り続けるんだろうな、と思いました。

 

さらに、もうひとりの旧友とのエピソードがあります。

 

彼女とは、私がオーストラリアのケアンズに住んでいた際、彼女が訪ねて来てくれて一緒に小旅行をしたことがあります。プライベートに関わることなので詳しくは書きませんが、このとき彼女は人生の中でも少し、落ちていた時期でした。

私も私でその頃、事実婚状態だった彼と良くも悪くもいつも何かがあり、全く幸先がわからないような日々を送っていました。でも単純に、彼女が来てくれることが嬉しくて、「ホワイトヘブンビーチ」という世にも美しいビーチへ出掛けたことも、素敵な思い出として覚えています。

 

この旅行などが話題に上るたびに、彼女はいつも、「あのときは本当に助けられた。」と言ってくれます。「miaもmiaで色々あったと思うけど、私と一緒にあの時間を過ごしてくれたことが、嬉しかった。」

それを聞くたびに、正直ちょっと恐縮してしまいます。あの、素晴らしい自然に包まれた女2人旅行の裏で、きっと彼女は彼女の闇と向き合っていたんだろうな、と気付かされたのです。私はそこまで汲んであげられた自覚はないし、ただ大好きな旧友と一緒に楽しい時間を過ごしたかった、それだけです。

 

だけどそれが、彼女にとっては嬉しかった記憶として残っているということ。私は無自覚だったとしても、彼女を想って過ごした時間が、このように彼女の中に刻まれたとしたら、それほど嬉しいことはありません。

 

◇◆◇

 

そしてこの、「貸した方は覚えてないけど、借りた方は覚えている。」です。してもらった方は、記憶に残るんですよね、感謝しているから。

そして、貸した方が忘れている、という関係性もまた素晴らしい。だって見返りのある関係だったら、きっとこんなに続かない。なんかね、愛だなぁって。照。私だけが思っていることだとしても、そういう関係性を築かせてくれた彼女たちに、感謝です。

 

貸しっぱなしで、与えっぱなしで、忘れている。

 

そんな女性になりたいと思います。彼女たちとはできても、見ず知らずの人とはなかなかできないでしょう。苦笑。ほかの友人でも心中は同じではないかもしれない。それでも、そうありたいと思います。

 

Give and giveの精神で。無条件にそんな風にいられたら、しかも、さらりと。それができるようになると、その頃には見える世界も色々変わってくるんじゃないかな、とさえ感じています。

【ポルトガル/リスボン】地元っ子に教えてもらった、黄昏に包まれるローカルカフェ「Noobai Cafe」

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この空間、解放感に包まれる

 

Noobai cafe/ヌーバイ カフェ

 

旅の記録として、店名を写真に抑えておいて本当に良かった!もう10年も前の、しかも地元っ子に連れて行ってもらったような場所は、なかなか情報を遡ることが、できませんから。しかも、記憶に残る素晴らしい場所だと、それがただ悔しくて…。苦笑。

 

ポルトガルリスボンのバリオアルト地区はそれはもう素敵なカフェの宝庫でした。中でもこちらの「Noobai cafe」は抜きんでてNO1!

泊まっていたお宿のレセプションの女の子と仲良くなり、彼女が連れて行ってくれた地元っ子御用達のカフェです。ガイドブックがないときこそ、持つべきものはローカルの友ですね。

 

入口の目印は店名が書かれただけの、シンプルなサイン。そこから階段を下りていくと、そこにはもう別天地のような景色が!しかもちょうど夕暮れ時だったため、太陽が沈んだ後のミラクルな空の色や、街の光がぽつぽつと暗くなりかけた空に灯り出す、その瞬間に立ち会うことができました。

 

頼んだのは、カフェコンレーチェ(cafe con leche)…と、旅帖には書いていますが、今メニューを見るとありません。もしかしたら見た目的にも、ラテかも!笑。ちなみにカフェコンレーチェはコーヒー&ミルクという意味のスペイン語です。どこのカフェでもたいていあるので、メニューを見る前にオーダーしてしまいます。にしても、ここのラテはとにかく大きかったです。リスボン女子も驚きのスケールだったと記憶していますから。

 

さらにパッションフルーツタルトを、2人でシェア。もちろん、20代女子2人とあればガールズトークは欠かせません。このとき彼女には数名の気になる男の子がいて、迷っている、と可愛い相談を受けました。このカフェを思い出すたび、そんな彼女の嬉しそうな笑顔と、この黄昏に染まるリスボンの街並みがセットでついてくるのでした。

 

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各自ドリンクとタルトのシェアで、ひとり8euro程度。ちょっとお値段です

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わくわくするカフェの入り口

 

旅帖の1ページ:

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Add:Miradouro de Santa Catarina (Adamastor) 1200-401 Lisboa
Open:10:00〜00:00

HP:

www.noobaicafe.com

 

【モロッコ/タンジェ】北太平洋を望む、迷路の果てにある絶景カフェ「CAFE HAFA」

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1921年創業とは…モロッコの老舗カフェ発見です!

 

CAFE HAFA / カフェ ハファ

 

20代、オンナ、ひとり旅。そんな自分でモロッコへは行ってはいけない…。それくらい、私にとってはキツイ経験ばかりのまるで修行のようなモロッコ旅。ですが!このカフェだけは、私の中で、記憶に残る特別な場所に。

※あくまで私にとって!ですので悪しからず。汗

 

スペインで出逢った旅人曰く、彼の「旅の中でNO1」だと勧められたカフェ。スマホもグーグルマップもない時代に、何年も前のガイドブックを片手にこの場所へ辿り着くのは、そう簡単ではありませんでした。

 

ただ「海が見えるカフェ」というのと、「HAFA」という名前だけを頼りに、まるで迷路のようなタンジェの町並みを歩きます。

メディナをひた歩き住宅街に突入し、角にぶつかっては曲がり、また角が現れて曲がり、人がいれば聞き…。Police含む何人もの地元民に聞いて、中心地から1時間弱掛けて、ようやくそれらしきカフェへ到着!

 

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 この看板を目にしたときの感動といったら…!

 

店内は解放感のある全面テラス席!海に面して段々になった階段席に座ります。

 

ロッコのカフェ代表格のハファ。とはいえ、ここはモロッコ。10年以上前のタンジェ。メニューはとても充実しているとは言えず、ミントティー・コーヒー・オレンジジュース・コーラ・水などのミニマリストなメニュー!いいんです、私はもちろん「ミントティー」7DHなので。

 

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写真品質が微妙ですが…雰囲気だけでも

 

ミントティーは確か、頼んだ人の人数分をおじさんが運んできて配ってくれました。ただ甘ったるいほど甘さだったことを覚えています。それでもこんな壮大な風景を見ながらちびちびと飲むミントティーの美味しさといったら♡ 帰り道の歩く分もエネルギーを蓄えなくては、ですしね!

 

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 地元の人も思い思いに寛ぐ

 

ドリンクを飲んだら、こんな風にむき出しの岩の丘に座って読書を楽しんだり、ゆっくりと過ごしました。爽快な景色と潮風に包まれ、わざわざ来て良かった、と酔いしれるのでした。

 

旅帖の1ページ:

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CAFE HAFA

Add, Open, HP 不明♡

「The Rocks Aroma Festival」シドニーで毎年開催、コーヒー&チョコレートの祭典!

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Hello all! 京都拠点フリーランスライター、miaです。

 

先日、京都でコーヒーのイベントに行った際に、思い出しました。シドニーのロックス界隈で毎年行われている、「The Rocks Aroma Festival」

 

オーストラリアから日本にいったん引き上げて来て、何が恋しいって美味しいコーヒー!そして、街角に競うように存在するカフェとブランチの楽しみです。とっても若い国だし、歴史的文化はまだまだ育っていないオーストラリアですが、カフェ文化の豊かさは抜群!人々の生活に根付いている、そんな心地良さがあります。

 

それはさておき、「The Rocks Aroma Festival」です。

シドニーでも歴史地区と呼ばれる石畳の美しいロックス界隈で行われる、年に一度のコーヒーのお祭り。とは言っても、コーヒーだけではなく地元のロースターやブレンダー、職人などが厳選したコーヒーはじめ紅茶、チョコレート、スパイスなどがずらりと並びます。しかもフォトジェックなロックス、さらにはハーバーブリッジの袂というロケーションにワクワクが止まりません♪

 

コーヒーは飲み比べがしたい人用に、テイスティングカップが2ドル程度で注文できるので嬉しかったですね。そしてコーヒーに合うチョコレートやスイーツも食べ歩きできるように販売されています。そして、イベントには欠かせない音楽の生演奏も楽しめるので、出かけるなら丸一日かけてゆっくり周りたいイベントです。

 

やはり飲み比べができると、お気に入りのコーヒー焙煎所や豆に出逢えたり、発見があるので嬉しい!シドニーライダーたるもの、やはり行きつけのカフェの1軒2軒、お気に入りの豆の1つや2つ持っておかないとね。

 

ちなみに有名どころでは、「Mecca」「coffee alchemy」「 Single Origin Roasters 」辺りでしょうか。当サイトで紹介しているシドニーカフェの「Campos」「Vittoria」は王道過ぎて、尖ったコーヒーファンはどんどん知識をアップデートしているようです。上記に挙げたものでも、もう古いくらいかもしれませんねー。

 

そんな風に自分のコーヒー知識や嗜好をアップデート・リニューアルできるのも「The Rocks Aroma Festival」の良いところのひとつでしょう。

 

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 重厚感のある街並みも一緒に楽しめる

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オーストラリアではエスプレッソベースです。「Flat White」が主流

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 かなり賑わうので早めの時間がおすすめです

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チョコレートスティック、買いました。熱いミルクに溶かしてココアに♡

 

毎年7月頃に開催だったはずです、まだ2018年の詳細は出てないようでした。ご興味がある方は、ぜひ旅行の時期を合わせてみてもいいかもしれません!

「ENJOY COFFEE TIME 2018」でご機嫌にコーヒー三昧の一日♡

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Hello all! 京都拠点フリーランスライター、miaです。

 

プロフィールにちょろっと書いていますが、私はカフェ文化の盛んなオーストラリアで約4年間バリスタとして稼働していました。しかも「ワインコーヒー」なるものを開拓して日本に輸出するというボスについて、PR活動をしていた時期もあります。日本のコーヒーブームで話題になりつつある、フレーバーコーヒーの前衛的な存在ですね、今思うと。

 

それはさて置き、カフェ文化が盛り上がっている京都。エスプレッソベースとフィルターコーヒーという大きな違いはあれど、コーヒーの世界が広がりを見せるのは嬉しい。

 

GWの2日目は、第6回目を迎えるというこちらへ!

 「ENJOY COFFEE TIME 2018」

 

www.fujiidaimaru.co.jp

 

京都で話題のロースターや、カフェが一堂に会する貴重なイベントです。気になっていたカフェを巡らずに、しかも飲み比べを楽しめるとあり嬉々として出掛けていきましたよ!笑。

飲み比べは1200円(税込)で、5枚綴りのチケット。1枚の価値は、ミニサイズの飲み比べ用カップか、「うめぞの茶房」さんのプチお菓子など(写真↑)。

 

まずは、

 

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AOICOFFEE

香りに特徴のあるスペシャリティコーヒーが、随時10種類以上。焙煎は必要なものを必要な分だけ直前に。焙煎してから1週間以上経ったものは、提供しないという鮮度へのこだわりはそのまま、香りへのこだわりですね。もちろん、頼んでから一杯ずつハンドドリップで落としてくれます。

一度飲んでみたかったんですよ、ここのコーヒー!というわけで、飲み比べの最初のチケットをこちらで使用しました。アイスとホットより選べ、私はホットを。酸味が特徴のエチオピアとずっしりした重厚感のブラジルの豆があり、迷わずブラジル産をオーダー!注文してからガガガッと引いてくれて、ハンドドリップ。お味は…、香りは思ったより強くなく、酸味がない分飲み易い!ずっしりし過ぎていなくて口当たりがいい。

そしてプロフェッショナルな、白で統一された店員さんのファッションも好感が持てましたね!美味しかった、ごちそうさまでした。

 

aoi.coffee

そして2杯目は、

 

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TRAVELING COFFEE

 ガイドブックや雑誌掲載も多く、学校の敷地内にあるカフェと言えばピンと来る方も多いのではないでしょうか。明治時代に建てられた「元・立誠小学校」の職員室にあったノスタルジックなカフェですが、現在は学校が工事中で高瀬川沿いに面した仮設スペースで営業中。ここのマスター(と呼ぶのがしっくり来る)は、京都では知る人ぞ知るちょっとすごい人、だそう。

さて、そんな情報だけは知っていましたのでもちろん試しますよ。はい、2枚目でお願いします!この日サーヴされていたのはグアテマラ産。一杯目ブラジルにして良かった!酸味被りするところでした。笑。

 

マスターらしき人が、黙々とその一杯を淹れてくれます。ハンドドリップって、エスプレッソと違い機械任せじゃなので、時間がかかりますよね。いったい何杯淹れて来られたんだろう、と想いを馳せているうちに「はい、どうぞ」、手渡されました。

まず、色味が薄い!明るめのブラウンの液体をいただくと、軽やか!そして口の中で探すくらい微かな酸味。飲み易ーい!ただオーストラリアのコーヒーに慣れていると、ちょっと薄く感じますね。繊細な舌に、戻さないと!笑。

 

そして3杯目は、

 

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珈琲焙煎所 旅の音/コーヒーバイセンショ タビノネ

何に惹かれたってもう、名前ですよね。旅の音。そしてロゴのセンス。そういうハード面から入った割に、無知なまま最後のコーヒーチケットを(残り2枚はスイーツを)!笑

こちらでは、ジャーに入ったアイスコーヒーをオーダー。またしてもグアテマラ産。八時間冷やして寝かせたという高級ハニーのような飲み物。「リンゴの煮詰めたような味がしますよ」と言って渡された一杯。期待が高まります…。口に入れると、なんだろうこの懐かしい味!どこかで飲んだ味!いい意味で、です。シドニーのこだわりのコールドブリューかもしれない…。確かに、リンゴをとろとろになるまで煮詰めたようなフルーティーさ、熟した酸味という感じです。美味しい、とても気に入りました!

 

珈琲 焙煎所 旅の音 ( タビノネ ) – 京都 元田中 にある スペシャルティコーヒー専門店 です。 カフェ も併設しています。 コーヒーゼリーパフェ や サンドイッチ など揃えています。コーヒー豆 の お取り寄せ 通販 も 出来ます。

 

お腹がちゃぷちゃぷで、3杯でご馳走様でした。うむー、飲みたいもの、食べたいもの、まだまだたくさんでしたが!残念。

以前当サイトでも紹介した「murmur coffee kyoto」も出店されてましたし、ほかに気になったのは、「西院 ROASTING FACTORY」「Len」などなど…。仕方ない、自分で足を運んで周るしかないですね。笑。

 

このイベントって年に一度なんですか?半年に一度くらいに、なりませんかね…?あー、本当に楽しかったです。ありがとうございました♡