Hello all! ナチュラルライフ探求ライター、miaです。
先日の「ライターカウンセリング」に引き続き、「ことばの魔法」プロジェクトを考えています。
というか、先ほど思いついたのですぐ発信することにしました。笑
今までの生き方なら、思いついてから熟考しカタチにし発表する、という流れが一般的。
いずれにせよ「一般」「普通」から外れてきた人生です。笑
思いついたことをどんどんカタチにしていこうと決めました!
さて、その内容とはどういったものか、今浮かんでいる範囲でお伝えします。
「ことばの魔法」で提供するサービス
「ことばの魔法」。
ことばはあえて「ひらき」ます。つまり、平仮名にします。
より柔らかい印象を与えることができ、さらに魔法を際立たせることができます。
このプラットフォームで提供するのは、言葉を使ったサービス全般。
例えば、
- あなたや商品のキャッチフレーズ
- 公式サイトの文言
- SNSプロフィール
- 履歴書の書き方(主に自己PR)
取材とリサーチで、じっくりとあなた(商品・サービス)と向き合い掘り下げて、「実際に使える」言葉を提供いたします。
もちろんあなたにしか当てはまらない、オーダーメイドの言葉(キャッチコピー、フレーズ)です。ご自由にお使いください。
日本語は魔法?
言葉でできることはたくさんあります!
仕事をゲットすることも、商品を買ってもらうことも、誰かに「見つけてもらう」ことも、気になる人と恋人同士になることも、親孝行だって、すべて言葉だったりします。
つまりそれさえ使いこなせたら、それって魔法だと思いませんか。
そして、私は魔法使い。笑
いえ、冗談ではなく、本気でそう考えています。
言葉、それも日本語は奥が深い。
そして日本語を使える私たちは、誰もが魔法を使えるポテンシャルを持っています。
話が逸れますが、日本語って日本人が使うことでその力が発揮される、ということが実際あるそうです。興味深いですよね!
またアファメーションという、言葉で理想の世界を引き寄せるメソッドがありますよね。
これもまさに言葉の魔法!
「ことばの魔法使い」miaが考える言葉
「ことばの魔法使い」か、いいな、この肩書♡。
ナチュラルライフ探求ライター/旅するように暮らす自然派ライターと同様、使い分けたいと思います。笑
そして私が考える言葉、ですが。
当ブログでもお伝えしている通り、私は長いあいだ海外で暮らしていました。
英語力は、毎日行列ができるカフェで朝のヘッドバリスタ(オーストラリアのカフェ文化がわかるひとならどれほど忙しいかお察しいただけるはず)を何年もしていたレベル。
そう、悪くはないと思います。
ですが「英語で書こう」、と思ったことがありません。
思えればどれだけ良かったか、と思います。もしくは言語が関係ない仕事が好きでいられたら、と。
…今頃日本にはいないでしょうね。
同時期にチリからオーストラリアに移住してきたジャーナリストの友人は、英語で書くことを仕事にし始めました。
日本人以外の友人たちはいつも「英語で書いてよ、そしたら読めるのに!」と言ってくれました。
…でも、それは違う!
その心のなかみをわかりやすくは伝えられなかったのですが、英語で書くことと日本語で書くことは明らかに違う。
そもそも読むことだって全然違う。日本語には不思議な力がある、と私は漠然と思っていました。
だからやはり私には、いったん日本語で書くライターになる必要があったのです。
そしてこの不思議な力、その根源は、波動ではないかと今は思います。
「出た出た波動!カルトか宗教!」と思われる人もいる(お気持ちお察しします。笑)でしょうが、目に見える世界などいったいどれほどの確実性があるのでしょうか。
私は20年ほど前から、目に見えないものが目に見える世界を創る、という私のなかの真実に沿って暮らしています。
そしてその軸はまったくぶれることがないどころか、年々太く確かなものになっています。
言葉の持つ波動は、そんな私が日々仕事として「ことば」と向き合うなかで体感を持って感じている「なにか」なのです。
パッとみただけで心が上がる、気分が沈む…。
言葉にはそんな力がありますよね。
多くの人の心を上げてくれる言葉は「名言」とされて、長いあいだ語り継がれています。
また誰かが放った「たった一言」で誰かを救った話も、よく聞きますよね。
つまり私たちは無意識にもその力・存在に気が付いているのです。
ライターの仕事はただの文章形成係ではない、言葉を操る魔法使いなのです。
まだカタチにはなっていませんが、ご興味があれば質問や相談など何なりとこちらからお問い合わせくださいね。